2013年05月27日
渋温泉 外湯めぐり
石たたみ の道を一番から九番まで ゆかた と下駄で歩いてみました。
スタンプを押してもらう手拭とお風呂のカギを宿からもらってきましたけど
・・それを高台にある高薬師さんに詣でて満願常成就をお願いするつもりは
ありませんので・・九(苦)労流しの湯には入りませんでした。
ただ昔からの街並みをカラン・コロンと懐かしさが蘇ってきました。
「もうサルは入ってこないから 開けてもいいね・・・」
「今度持ってきたビールの方がずーと美味しい・・・
まえのは 缶のを開けたんではないでしょうね・・」
「まさか! 女将がキリンの特製生を注いできたと言っていたよ・・・」
「貸切の露天風呂は良かったわね・・髪も洗えたし・・・」
「内から鍵を閉めるんだから・・恋人同士ならもってこいだね」
「こんなすごい料理 全部食べられるかしら・・・
こしあぶら たらの芽のてんぷら・・・これは今朝採ったワラビて言っていたわね」
「えーと ヤマメ コイ あとは解らない・・・この鍋は 和牛のスキヤキだろう・・・」
「下げに来た時来たらいいわね・・朝食も鍋がでるんでしょう楽しみね」
「寝る前に大きいお風呂に ゆっくり入ってこよう・・・」
Posted by きんちゃん at 19:28│Comments(0)
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