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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年08月30日

つづき赤城自然園


  


  


  かわいい、レンゲショウマを見ながら林を行くと広場にでた。


  間伐材で作った厚い木のテーブル、ベンチが何箇所か置いてあり


  例の地下水の蛇口が三つあった。


 「ここで、お弁当にするか、あの団体さん、おばさん、ばっかりだね」


 「ずいぶん多いわね、バスで来たのね、きっと」


 「冷たくって気持ちがいいぞ」


 「私は顔を洗えないから、手だけ洗って・・・このお水持っていくでしょう」


 「地下280メートルの赤城の地下水だからね、美味しかったから今日も持っていく

  けど、ここのは人があまり使ってないようだから、帰る時、入口のところで

  汲んでいくよ」


  

  タムラ草、ワレモこう


  

  女郎花


  

  オトコエシ


  

  萩


 「あなた 七草は少し遅かったようね」


 「紅葉の時がいいね きっと幸せを育てる森になるだろうね」


    

Posted by きんちゃん at 20:52Comments(0)花を楽しむ

2010年08月29日

赤城自然園


  


  駐車場には係員が迎えてくれる。


  入園口の方に行くと、おそらく園長さんでしょう


 「ここ三日間雨が降っているので、足元に気お付けてください」


  とか秋の七草の、ススキ、クズ、桔梗はかんべんしてください、とか、いろいろ気を


  つかってくれます。団体さんを案内している時も、私たちに、道をふさぐことに手を


  合わせ気を使ってくれます。


  


  季節庭園の池のベンチで


 「あなた バック軽くしましょう」


 「大きいスモモだね、たまには、私が剥くから・・・」


 「あまい!  この梨も美味しいから、お願い」


  


  

  明日につづく


   

Posted by きんちゃん at 21:03Comments(0)花を楽しむ

2010年08月28日

愛の運動

  


 「ひさしぶりね、二人で散歩は」


 「忙しいものな・・・私のほうは、一日おきぐらいなら、だいたい同じ時刻に

  運動できるけど」


 「近所だから手を繋ぐわけには、いかないわね」


 「私は平気だけど」


 「いやだー みんなうるさいから、女の人はとくに」


 「明日、赤城自然園に行くから」


 「秋の七草が見つかるといいけど、今夜は早く寝ようか」  

Posted by きんちゃん at 21:42Comments(0)毎日の運動

2010年08月25日

秩父ミューズパークのサルスベリ



  


  パルテノンの駐車場に車をおいて、ミューズの森を通りサルスベリのある斜面広場


  に向かう。


 「こんなに下っていくと帰りが大変ね」


  道路の片側からは、よく手入れされた杉が下から突き上げていろ。


  天地の太さがかわらない幹が長くそろって天に向かって並んでいる。


  その合間に秩父の街が見えてくる。


  


  


 「矮性種で背の低い種類なんだね」


 「すごいわね! 私、白紫ピンクより赤が、やっぱり一番いいな」


 「戻りは、トンボ池を通って森を登ろうか」


 「貴方と手をつないでいると、若い時の夢が、今現実となって来ているんだなと思うの」


 「へー夢がねー  じゃー感謝しなくてはね。 感謝してはじめて幸せを

  感じることが出来るんだからさ」


 「ああ 暑い、汗びっしょり・・・背中ふいて」


 「やっと道路に出たよ、明日から秋の花回廊が開園になるけど、どうする」


 「あなた、紅葉の時は今年はここに来ましょう」  

Posted by きんちゃん at 14:01Comments(0)花を楽しむ

2010年08月24日

秩父ミューズパーク


  


  

  ミューズの泉


 「こんな田舎にすごいのを作ったのね、群馬にはないわね」


 「赤城自然園の何倍かの敷地に、いろんな施設を入れたようなものかね」


 「トイレが何処にあるか心配してたのよ、そしたら あの白いパルテノンの宮殿が

  トイレでしょう、驚いたわね、自動ドアーで円形の化粧室みたいで

  きれいだった」


  


  管理事務所でもらったガイドマップを広げて


 「来る時このイチョウ並木をタイヤの列車が走っていたわよ、このロードだけで3キロ

  あるのね。この両側に各施設がたくさんあって、その周りを花の回廊がいくつもあり

  そのほか四季の百花園、癒しの森、昆虫の森、十月ざくら、シャクナゲ、サルスベリ

  梅、紫陽花まだまだたくさんあって一年中いいみたいね」


 「あなた 今日のお目当てのサルスベリは、森の中を下っていくわけね」


 「ずい分歩きでがあるよ」


 「運動に来たんだから・・・家に帰って歩かなくもいいように

  車はおいて、森の中を歩きましょう」  

Posted by きんちゃん at 13:34Comments(0)毎日の運動

2010年08月21日

大塩の愛情散歩つづき


  


 「あなた 早くしないと黒い雲が出てきたわよ」


 「じゃ! 手なんか繋いでないで一汗かくか」


 「あなた いつも思うのよね、この歩いている間の40分間ずい分いろんな事を話している

  わよ。家ではなかなか話されない事ばかりをね、あと普段言いにくい事なんかも案外簡単に

  話しているのよ」


 「そうかな! もしそうなら大したことじゃないか」


 「散歩の効用かしら」


 「きっと手をつないでるせいだよ、愛情が手を伝わっていくから・・お互いの信頼の気持が

  愛となって高まっていくんではないかな」


 「きっと そうよ」


 「手はしっかり結ばれ、目は相手の顔を見ないで真っすぐ前方の夢の景色を見ている

  わけだから、結果的に自分の希望に向かって話しかけていることになる。

  つまり、素直に自分の気持ちを愛をもって相手に話していることになる」


 「じゃ! 素晴らしいことなのね。 私はね、初めっから・・

  気分がよかったから・・・いつも楽しかった」


 「すごい汗だね!」


 「早く 早く!  拭いて     アリガトウ」
  

Posted by きんちゃん at 19:28Comments(0)毎日の運動

2010年08月18日

愛の運動

 「今度はあなたが投稿の番だからね」と言われて一週間たってしまった。


  お盆でいろいろ忙しかったので、二人で運動するのは久しぶり


  今日は大塩ダムに来た。


  なんと暑いんだろう、釣り人もいない、歩いている人も見かけない。


  いつものように二人は、自然に手をつなぎながらスタートした。


  


  家にいる時は、子供や孫たちの前で腕を組んだり、抱き合ったりはしない。


  老夫婦の部屋は、仏間の他に二部屋あるので、寝るときは別々の部屋に寝ている。


  私は朝四時には起きているので、睡眠の邪魔にならないこともあるが、実は週一度の


  楽しみにしているセックスのためにも、寝るときは部屋を別けている。


  家内が寝起きする部屋には孫がしょっちゅう遊びに来ていて、賑やか、大きい鏡台と


  お茶受け台とあとは普通の居間ふうに、テレビ、テーブル、お花などだが、私の寝る


  処は、タンスと本棚に囲まれてパソコンを置いた机だけ。


  二人で歩く時は、一周30分から40分かかる。  

Posted by きんちゃん at 20:55Comments(0)日常の生活

2010年08月11日

美ヶ原で愛の風が



  


  何年か前に友達と来た時、帰りの車の中で耳鳴りがひどくなり、家に帰ってから急に


  体の力がなくなり、そのまま倒れこんでしまった因縁つきの場所なのです。


  今度は愛し合っている二人で来るのだから、どうなるか試してみようと思い、私の愛車


  のワゴンR(ターボ)で、しかも私の運転でドライブにやってきました。 


  美ヶ原高原までの坂道は私の車ではやっとでした。


  美術館そばの高台に立ったとき、黒い雲がかぶさってきて、あたりは人影がまったく


  ありません。思わず彼に抱きついてしまい、そのまま映画のワンシーンになってしまい


  ました。下からの冷たい風が二人をなおいっそう力強く合体させてしまったようです。


  はずかしい。


  


  


  


  車を駐車場に入れ、お弁当とコウモリを持って牧場のほうへ。


 

    

Posted by きんちゃん at 10:37Comments(0)愛情

2010年08月09日

キヌガサタケ


  小串に狐のカミソリを見に行きましたら

  
  木道の縁に寄りそうように、なんとも不思議な形をした


  物体を見つけました。


  


  


 「なんだろう、これ!」


 「あなた、早く撮って、きっとキノコよ、たしか食べられるはずだったけど」


  


  


  


 「今年はずい分咲いているわね」


 「吉井町もなかなかだね、道路のひっくり返しは、ひどいけど」


 「あなた、早く撮って行きましょうよ!」


    

Posted by きんちゃん at 08:44Comments(0)花を楽しむ

2010年08月07日

榛名湖のユウスゲ

  


  4時10分前に着く、早速木道に入って行くと

 「おお、今咲き始めたばかりだね」


 「ずい分あるわね、去年来た時はこんなになかったけど、みごとね」


  

 「もう少し経ったらマツムシソウがいいわね」

 
 「帰りは湖水を通って倉渕を抜けていこう、警察もずい分出ているね」


 「車がもう置くところがないほどね」


 「我々は、ゆうすげを見る人、登って来る人は花火を見る人」


  





  
  

Posted by きんちゃん at 20:55Comments(0)花を楽しむ

2010年08月02日

千畳敷カール


  


  ロープウエイを下りた時は晴れていたのに、薄雲が被ってきて冷たい風になってきまし

  た。遠くの空は青いとこが残っているので、其のうち晴れ間がみえるでしょう。

 
 「あなた 集合まで2時間あるから・・いまのうちお弁当にしませんか」


 「まだ11時半だけど・・そうするか、光が射してきたら写真を撮ることにして

  厳しい雪渓を眺めながら・・たべますか」


  私は主人に先に食べてもらって、またトイレにとんで行きました。

  便秘ぎみだったところへ、今日にぶつかってしまい、情けない・・・。

  出そうでいて、出ないから・・お腹もくるしい。


 「どうした、まだ駄目か・・何回やっても出ないんだから・・そんなに心配しなくても

  大丈夫、食べたくないのなら、食べないほうがいいだろう・・紅茶があるから

  これ飲んでおいたほうがいいよ」


  


  


  


  遊歩道に出ると、いろいろな花にまじってイワカガミがすぐ見つかりました。

  ミヤマキンバイとチングルマの群生が厳しい山にみごとに調和して美しいかぎりです。

  正面は宝剣岳を目指して登っている人、下山してくる人の列が豆粒のように繋がって

  見えます。登山道へは行かず右曲がりで剣ヶ池の方に向かって石の道を下って行きます

  主人に手を取ってもらっているので楽に歩けます。

  いつの間にか気分も良くなっており、池に着いてお茶菓子など食べながら・・・

  素晴らしい景色に感動の連続でした。

  集合時間が迫った頃、空が一時青くなったので、急いで写真を撮りましたが、5分ぐら

  いして、また雲が被ってしまい、ロープウエイに乗り込んだ時には物凄い雨がこぼれる

  ように落ちてきました。これで雷がひどくなればロープウエイがストップするとか。

  今頃、歩いている人達は、どうしているだろうか。


    

Posted by きんちゃん at 14:57Comments(0)花を楽しむ