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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2016年04月30日

犬吠埼灯台に登って

  

  

  「雨なので・・地球が丸く見える・・
   どころではないな・・・」


  「足がすくんで気持ち悪いから・・
   貴方が手すりの隙間に手を出して・・
   写真を撮ってよ・・・」


  「上から見ると・・波が恐くなくて・・
   きれいね・・・
   山の人間は感動しちゃうね・・・
   すごいわね・・・」


   
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Posted by きんちゃん at 10:43Comments(0)旅行

2016年04月25日

介護旅行


  

  「貴方! 27 28 29日は・・
   雨らしいわよ・・キャンセルしようか」


  「前の信州旅行の時も・・最後の一日
   が大雨だったな・・・
   だけど楽しかったじゃないか・・・
   雨の日の写真が良かったからかな
   雨でなければ見られないものを・・
   見てくれば・いいと思うんだけど・・・」


  「そうね・・その時になったら・・
   考えればいいのよね・・・
   今 くよくよ考えても・・
   仕様が無いわね・・・」


  「私の言うことと少しズレているけど・
   まぁいいか・・・
   途中 paで運転交代してもいいよ・・」


  「雨で目が疲れるから・・
   交代運転で行きましょうよ・・・」


   
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Posted by きんちゃん at 08:51Comments(0)旅行

2015年09月17日

信州 戸倉上山田温泉


  

  「ベランダに出られるよ・・下に見えるのが・・河川敷だね・・
   車が・・ずいぶん入っているよ・・・」


  「高い処から見ると・・千曲川は・・さすが広いわね・・絶景ね・・・
   甲武信岳(山梨・埼玉・長野に堺)・・から流れて来ているのね
   これが新潟に入って信濃川になるのよね・・・」   


  「貸切風呂の鍵をもらってきたから・・早く言ってみよう・・・」


  「そう・・今 お茶を入れますから・・・・
   一休みしてから・・行って見ましょう・・・
   それにしても・・綺麗なお部屋ね・・・
   庭も広いじゃない・・・案内の時に見たんだけど・・・
   池が三つあったわよ・・鯉が泳いでいて・・足湯も池の中に
   ・・座る台があるのね・・・
   大浴場が二つあるのね・・貸切が大小三つね・・露天が二つね」


  「大浴場は・・夕食の後・・行けばいいだろう・・・
   貸切は二人だけだから・・早く言ってみよう・・・」


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Posted by きんちゃん at 15:20Comments(0)旅行

2015年05月31日

キラキラ輝く夜の森

  

  
   塩原温泉郷の高台 源泉の湯けむり

  「やまの宿・下藤屋の おもてなしお料理 も最高だったけど・・・
   外に用意されている露天風呂が忘れられないわね」


  「本館は 乳白色の硫黄泉の かけ流し になっているけど・・・
   露天風呂の方は 塩沢町の透明の温泉を入れているそうだ・・・
   だから夜の露天風呂のお湯が透き通っていて・・輝いていたんだよ」


  「夜の露天風呂は すてきだったわね・・・
   殿方と婦人の二部屋あったけど・・夜8時からは・・二人で入る貸切に
   なったのね・・・入ってから鍵をかけたでしょう・・・
   脱衣所を開けると 洗い場がなくて・・直ぐ薄暗い森の泉のような・・
   入り江のある石風呂・・・向こうはしは・・高い岩になっていてお湯が
   流れ落ちています・・・
   その辺から・・もみじの木の間から夜空が覗いています・・・
   お月様を思わせる証明が・・木々の葉をうす青黒く照らし・・岩からの湯は白く・・
   石と湯面にはキラキラ輝く星を演出してます・・・

   貴方に抱かれて足を延ばすと・・透き通った湯の中に・・・
   白い二本の足が・・・まるで魔法でもかかったかのように・・・
   ゆらゆらと動きだした・・・・」 


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Posted by きんちゃん at 05:01Comments(0)旅行

2014年08月29日

江戸時代へ

  

  

  

  「あなた! 奈良井宿は 江戸の宿場町を感じさせるわね・・・
   今夜 ここに泊まるんでしょう・・・ あんどん の部屋?・・・」


  「越後屋 だけど・・・
   ここでは一番古い旅館で・・江戸天保から・・9代目だそうだよ・・・
   奈良井宿にも・・たくさんの民宿 旅館があるけど・・・
   越後屋は 当時の建築を保ち・・食事も部屋も時代にこだわっている・そうだよ・・
   だから・・もてなし のために 二組限定だって」


  「あなた! 木のお風呂よ・・・ヒノキの香りがするわよ・・・
   湯船に三人は・・ゆっくり入れるわね」


  「中庭を挟んでお風呂があり・・黒い板廊下の両側は・・布団入れのようだね・・
   今日は 私達二人だけなので・・二部屋つかっているわけだ・・・
   床の間が両部屋にあるよ・・・
   掛け軸 お花 古い画 衝立 行燈 和紙に書いた詩 飾り棚 雪見障子 ふるい鏡台・・・
   テレビが無いね・・・」


  「あなた! 時代を感じさせるわね・・
   食事は・・説明を聞いて解ったんだけど・・・
   現代の調味料は使ってないのね・・・それで美味しいのね」 


  「普段 食べている味と違うね・・・
   お吸い物 茶わん蒸し カボチャの煮物 レンコンの酢の物 ひるがお 
   切り干し大根の野菜煮 やまいも 福豆 卵焼き 天ぷら
   鯉のあらい いわな あと思い出せない・・・」

  「朝食は特別なものはなかったけど・・・
   玉露を立ててくれたのには・・驚いたわ・・・」

  「ぼくは 江戸時代に行ったようだったよ・・・」

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Posted by きんちゃん at 17:56Comments(0)旅行

2014年05月16日

魚ってこんなに美味しいの


  
   (平磯海水浴場あたり 旅館から)


  「群馬の山手から来たので・・・海を見ただけで・・もうー感激しちゃって・・・・」

   旅館の御主人が
  「私も お宅の方へ行ったとき・・・ワラビなど見たとき・・そうでしたよ・・・
   最近 そちらの お客様を お迎えに行ってきました・・・
   群馬は いいとこですね!・・・」


  「あなた これ みんな魚でしょう・・・
   料理されてない お刺身なら・・名前わかるでしょう・・・


  「この5種類なら解るけど・・・」


  「この天ぷら 美味しいわよ・・見た目は悪いけど・・・」


       
   「 おごせ だって・・ナマズ に似ていて・・最近 人気があるそうだよ・・
   この焼いたのが さわら でしょう・・・
   スーパーで買ってきた生臭い印象は全くないね・・・」


  「採りたてだから・・みんな味が違うのね・・・」


  「あなた この大きいナベは 何?・・・
   水と豆乳が半分に分かれているから 好きな方で 3秒ぐらいしゃぶしゃぶ して
   好みのタレで食べるんだって」


  「こんな・・いっぱい・・もう食べられないわ・・・
   ビールも飲んでるし・・・」


   あまりの美味しさに 胃がビックリしっちゃって・・・・・
   
   タコ カニ エビ ホタテ・・? 海藻類・・の大盛りシャブシャブは・・

   半分 食べて 精一杯でした・・・ゴメン・・・

   ご飯も 他の物も・・・

   最後の甘いものと お茶は・・いただきました。


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Posted by きんちゃん at 18:14Comments(0)旅行

2014年05月14日

ひたち海浜公園

  
   みはらしの丘 ネモフィラ


  


  


  


  「あなた! 高速を降りて すぐ駐車場別に進路を決めなければいけないのね・・・
   みはらしのエリア に行くのには 西口翼のゲート が近いから・・・

   高速おりたら・・標識通り左折ね・・
   信号四つ目を右折で 西駐車場入り口よ・・・」


  「こんな広い駐車場に着いたままでは どっちに行っていいのか解らないよ・・
   連休も終わって ネモフィラも終わりに近いから・・人も少ないし・・・
   丁度お昼だから お弁当を食べてしまおうか・・・
   おそらく 食べる処は無いっと思うよ」


  「今日は 一部だけ見て・・全体の様子を掴んでおけば・・・
   今度 来たときには・・十分楽しめるでしょう・・・」


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Posted by きんちゃん at 18:14Comments(0)旅行

2013年08月07日

高島城のおもかげ

  


   当時の高島城は、諏訪湖と河川に囲まれた水を守りとする難攻不落の水城

   でした。天守閣は屋根に瓦ではなく檜の薄い板を葺いた柳葺という

   珍しいもので(復興後銅板葺)、これは諏訪の寒冷に耐えられる瓦が調達

   できなかったためと言われています。


   諏訪頼水が初代藩主となり、10代藩主忠礼(明治元年)まで270年の間

   威容を誇っていた高島城は、明治の廃藩置県により取り壊しになり

   そのあと本丸跡が高島公園として一般に公開され、天守閣が昭和45年

   諏訪住民の熱い要望により復興されました。

 
  

Posted by きんちゃん at 18:52Comments(0)旅行

2013年08月01日

諏訪湖

  
   間欠泉


  
   湖面の13%を繫殖する ヒシ

  「温泉の噴出し 今は時間を決めて出しているのね・・・

   わー・・すごい! 」


  「一分間ぐらいだね・・・
   
   昨日 14階のお風呂から湖水が一望できたでしょう・・・
   その時 ここの所の黒々した一面の水草が見えたろう・・・
    その先に見えるのが そうだよ」

  「ヒシね これが増えて 今困っているのね・・・
   実が黒くって硬い尖ったやつよ」

  「太陽光線が入らないから・・湖底が酸欠状態になってしまうんだろうね
   貝も駄目だし 魚のエサの虫も死んでしまうだろう・・・」

  「大変な事になってきたわね・・・」







   


  

Posted by きんちゃん at 19:32Comments(0)旅行

2013年05月27日

渋温泉 外湯めぐり

  


  


     石たたみ の道を一番から九番まで ゆかた と下駄で歩いてみました。

    スタンプを押してもらう手拭とお風呂のカギを宿からもらってきましたけど

    ・・それを高台にある高薬師さんに詣でて満願常成就をお願いするつもりは

    ありませんので・・九(苦)労流しの湯には入りませんでした。

    ただ昔からの街並みをカラン・コロンと懐かしさが蘇ってきました。


  「もうサルは入ってこないから 開けてもいいね・・・」


  「今度持ってきたビールの方がずーと美味しい・・・
   まえのは 缶のを開けたんではないでしょうね・・」


  「まさか!   女将がキリンの特製生を注いできたと言っていたよ・・・」



  「貸切の露天風呂は良かったわね・・髪も洗えたし・・・」


  「内から鍵を閉めるんだから・・恋人同士ならもってこいだね」


  「こんなすごい料理 全部食べられるかしら・・・
   こしあぶら たらの芽のてんぷら・・・これは今朝採ったワラビて言っていたわね」


  「えーと ヤマメ コイ あとは解らない・・・この鍋は 和牛のスキヤキだろう・・・」


  「下げに来た時来たらいいわね・・朝食も鍋がでるんでしょう楽しみね」


  「寝る前に大きいお風呂に ゆっくり入ってこよう・・・」


   


       

Posted by きんちゃん at 19:28Comments(0)旅行

2013年05月24日

高井鴻山

  
   書斎兼サロン この裏に北斎のためのアトリエ


  
   庶民が利用していた川が渇水の時に助けになった井戸


     高井家は豪農商で築いた財産を惜しみなく困窮者の救済に当て、庶民のリーダー

    として社会に深くかかわってきた。

     高鴻もその慈善家の生き方を根底に、学問や芸術を修め、広い人脈と巨万の財力

    をもって幕末の変革に力を注ぎだり、葛飾北斎など多くの文人墨客を招き

    小布施を文化の香り高い地に育み、飢饉には庶民を救い、維新では教育立県を

    強調し、東京や長野に私塾を開いて教育活動に専念したのである。



   「と こうゆうことなのよ・・・すごいわね・・・」


   「北斎も面倒見たんだね・・貧乏だったからね・・・」


   「高山の北斎が逗留していた旅館・・お料理がすごかったわね・・
    また行ってみようね・・・」  

Posted by きんちゃん at 19:38Comments(0)旅行

2013年05月22日

フローラルガーデン


  


  


  


  


   80歳青春を必ず迎える と頑張っている二人ですが・・・

   久しぶりに渋温泉に行きました。

   途中 小布施に寄っていきますが 今回はフローラルガーデンと

   北斎と関係の深い高井鴻山を訪ねて見ました。  

Posted by きんちゃん at 19:28Comments(0)旅行

2013年03月10日

徳富蘆花の終焉

  


  


   明治31年5月、最初に夫婦で伊香保温泉を訪れてから

   大正14年5月まで 9回も逗留(一か月以上)して、不如帰や夫婦共著の冨士など

   の投稿 山菜取り スケッチ 愛子さんの療養やら思い出深い別荘になりました。


   晩年になり千葉勝浦に療養していましたが病状が悪化・・・

   本人の強い希望により 周囲の反対を押しっ切って 思い出の場所に

   来ることになりました。


   昭和2年7月6日 雨けぶる暁、動けぬ重態の身でしたが 医師 看護婦 女中

   を連れて自動車でやってきました。

   
   どうしたことか伊香保に着いてから日増しに元気になり 温泉につかったり

   駕籠で榛名まで遠出する日々を過ごしていましたが 遂に病には勝てず

   9月18日 この別荘で永眠となりました。  

Posted by きんちゃん at 09:49Comments(0)旅行

2012年10月29日

猿ヶ京温泉

  
   たくみの里


  「あなた 小さい旅館を選んだの大当たりね・・・

   私達二人貸切だものね・・・とにかく お料理すごかったわ

   みんな手間がかかっているのね。 ご主人からの説明も いままで知らなかった調理法

   ね・・みんな美味しかったから何も残さないで食べてしまたわ あとで 

   ご飯が食べられなかったわね」



  「今まで ツアーでは駄目だけど ほら 高山の もてなし最高の老舗 北斎が逗留

   してた旅館があったろう あそこの料理にも負けないぐらいだね」


  「息子さんが上野の精養軒で修行してきたんだって

   ビールも美味しくて・・飲み過ぎちゃったかな・・・

   朝までお腹が 張ってたもの・・・

   お風呂は美人風呂ではなかったけど・・お湯が透き通ってよかったわ」


  「主人が大きいホテルは人数が多いからコシテいるけど うちは個人の小さい

   とこですから・・・70度の源泉かけ流しで熱いです 今日は他にお客がいませんので

   女湯に二人で入ってください 湯をシボッテおきますから・・・そう言ってたよ」



  「朝も入ってきたし・・お湯が なめこくって あったまるのね」


  「こんなに楽しかったのは どうしてか解りますか・・・・? 

   もし二人が去年と同じ境涯だったら・・・多分こんなには楽しめなかったでしょうね

   紅葉は良く見られなかったし 安い旅館だから部屋も良くないし 露天風呂は工事中

   で近所の露天が四つもある大衆浴場に入りに行ったし 少しぐらい料理が良くても

   不平不満だったでしょうよ」


  「また 難しい話が始まったけど・・・

   二人が 貧しい旅館でも楽しめるように成長したわけ? 」



  「そう取ってくれれば・・ 申し分ないけど・・・」



  「良く考えてみれば・・そうかもしれないわね・・・

   どんな美味しいものでも二人が喧嘩をしてたんでは何の味もしないでしょうから

   ご主人と話したり 奥様と郷土の話をしたり おみやげを貰ったり 楽しい交流

   が出来てはじめて 旅のの楽しさが生まれてくるのでしょうから・・・

   なんといっても そこに旅した二人の人格の問題よね・・

   どれだけの思いやりがあるか どれだけの希望があるか 感謝の気持ち

   がもてるか ・・・よね! 」



  「随分はっきり言うんだね・・・」



   

Posted by きんちゃん at 19:36Comments(0)旅行

2012年10月27日

三国トンネルの紅葉



  


  


   今回の猿ヶ京温泉は ホテルをよして 一番安い小さな旅館にしました。

   
   お目当ての赤谷湖の紅葉が まだだったので・・・しばらく三国峠を登って行き

   トンネル近くで やっと 素晴らしい紅葉に会えました。  

Posted by きんちゃん at 13:24Comments(0)旅行

2012年07月31日

雲の上の空中散歩

  


  


  


   スカイレーターとリフトに乗って横手山山頂へ

   スカイレーターは団体の小学生が大勢並んで順番待ちをしてましたけど

   私達年配は間に入れてもらい、直ぐに乗ることができました。

   リフトの方は頂上付近が一番怖かった・・地上から急に高くなるなるので

   帰りの時は もっと怖かった。


  「あなた 富士山は見えないわね・・・」


  「東の方は見えなくても こっちの方なら・・北アルプス連峰が 薄く見えるよ」


  「あなた 前の山は 笠岳(2075)じゃない・・・」


   すれ違う子供達に 返事を返すのが忙しかった



    

Posted by きんちゃん at 19:04Comments(0)旅行

2012年07月28日

日本国道最高地点

  


  


  


  「あなた 白根山が2160メートルって書いてあるから、ずいぶん高いのね」


  「前に見える茶色の処が湯釜だろう・・・
   そろそろ 横手山の方へ行ってみようか」  

Posted by きんちゃん at 20:55Comments(0)旅行

2012年07月26日

湯釜


  


  


  「あなた ずいぶん車があるわね・・・置く処があるかしら・・・」


  「80歳になったら ここまで登れるかな・・・」


  「年を取って 山は登れなくなっても 楽しく人生の活動ができればいいでしょう」


  「みんなにお礼を言って 楽しく死んでいきたいね・・・」


  「まあー  欲が深い ・・
   欲が深い人は・・楽しくは死んでいけないそうよ・・・」

  
    

Posted by きんちゃん at 19:49Comments(0)旅行

2012年04月14日

彦根城



  


   秀吉の長浜城も、大阪城が落城し豊臣氏が滅亡したあとは

   彦根藩となり落城となった。

   徳川の政権となり彦根城 築城のときには、豊臣家ゆかりの城は徹底的に

   破壊され石垣の石まで崩して、この彦根城に運ばれたそうです


  
   大名庭園の茶室から天守を望む  

Posted by きんちゃん at 13:39Comments(0)旅行

2012年04月12日

秀吉の長浜

   秀吉は、長浜城の築城とともに、城下を碁盤目状に道路をつくり

   家と家の間には水はけの水路を造ったり、信長から与えられた浅井遺領の

   小谷城下から商人を移住させたり、寺まで移して楽市楽座の城下町をつくった。

   


  


  


  


  「類焼を免れるためにウダツも上がっているわね・・・
   舟板もずいぶん使ってあるわね、虫龍窓のある商家、蔵造りの商家
   格子窓の商家、大きなガス燈・・古い町なのね」


  


  


  


  


  
   旧第百三十銀行 今はガラス館  

Posted by きんちゃん at 19:16Comments(0)旅行