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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2009年12月24日

清水寺 嵐山








 天竜寺 渡月橋

竹林へ向かう途中、小さいお店に入り、ゆばうどんを食べる。
「美味しいわね!」
「お汁が透き通っているね、うーん、うまい」
「ほら、船がきたわよ、早く写真撮って」
「食べてからね」


「すごい建物ね」
「天竜寺だろう、世界遺産に登録されている」
「あれね 竹林て」
「ここを人がいない時に撮ったら・・いいだろうね」
「残念ね! あら! 人力車も入ってくるわね」
「今度来る時は、この近くに泊って、朝早く撮りにこよう」
「そうね 静かな処がいいわね 二人っきりで ね!」
「土産物屋の通りに行ってみない」
「漬けもの屋を、つまみ歩いて行けば、渡月橋に出るだろう」





  

Posted by きんちゃん at 11:22Comments(0)趣味

2009年12月23日

清水寺 嵐山




 光に照らされた清水寺(その2)

夜の特別拝観を7時迄見て、駅近くのビジネスホテルに着いたのが8時過ぎ。
急いで名物の湯どうふを食べに街に出て行った。
店はみな閉まっており、広い通りも車が時々通るぐらいで、人っ子一人歩いていない。
どうしてだろう・・・先刻の気違いじみた混雑の中にいたせいか、不思議な感覚に
落ち込んでしまう。二人は腕を組んで、交差点近くの道路を信号無視で渡り
コンビニの明かりに向かった。
「たまには こうゆうのも いいわよね」
「あのコンビニ 人が大勢いたし 酒のつまみも いろんなのがあったわね 
 あなた ビール何本買ったの」
「お腹すいたから お風呂あとにして先に食べよう」
「そうね!では 乾杯!」
「西門と三重の塔は撮れたけど、あとは駄目だった。あの遠くの薄明かりでは、舞台
も夜空の紅葉も無理だね。あの暗い回廊まで、どの位、時間がかかったろう。
とにかく、身動きがとれないほど混んでいて、少しずつ前にだけ進める状態でね。
舞台を撮ろうと思って、端にやっとの思いで出たろう、そうしてカメラを構えたけど
人に押されて腕を静止できなかった。撮るのをあきらめて、かなり下方に人の列が、
夜桜見物のように見えたので、回廊の混雑から外れることにしたでしょう。
そして、薄暗い舞台を眺めながら、石段を下りてきた。途中、池があったけど
あんまり、綺麗ではなかったね。」
「明日は、湯どうふ と ゆばうどん食べようね」









南禅寺 山門

石川五右衛門の「絶景かな絶景かな」の名セリフで有名な山門のそばで
湯どうふ料理をいただく。
「庭を眺めながら贅沢ね」
「ずい分綺麗だね すごいね」
「あら! おいしいーわよ」

  

Posted by きんちゃん at 15:17Comments(0)趣味

2009年12月08日

京都紅葉通天橋









 京都旅行(その1)
 東福寺通天教
 
 黄金色に染まる珍しい三つ葉楓や通天橋から眺める紅葉も絶景なのだが
 とにかく人の波で「立ち止まらないで下さい!」係員の掛け声のなか
 肩を押しあいながら、やっと一枚撮れたほど・・・ゆっくり眺めるどころではない。
 二人は離れないよう腕をしっかり組みながら、混雑の中からやっとの思いで脱出
 橋を下りて通天橋を見上げる一枚がとれた。

 「すごい人ね」

 「平日なのに、よくこんなに来るもんだね」

 「他もみんな混んでるかしら」  

Posted by きんちゃん at 11:11Comments(0)趣味

2009年12月02日

長瀞の紅葉



 二人は、おにぎりを持って長瀞のもみじ公園にやって来た。
 カエデと老松の林の中央は、広く開けており、青空が見え
 射しこんでいる日差しがカエデをライトアップのように
 赤く浮かび上がらせている。




 「火が燃えているようだね」

 「わあー  すてきね」

 「三脚を持っている人もずい分いるね」

 「私も撮るかな、ケイタイで」  

Posted by きんちゃん at 09:19Comments(0)趣味