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記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。 2014年10月31日
碓氷湖
「だいぶ色付いてきてるわよ・・・
・・観光バスが・・入っている ！・・・」
「トイレが綺麗になったよ・・市も・・お金がかかって大変だな・・・」
「昔は、トイレも無かったし・・駐車場も無かった・・・
この道を・・真っすぐ下りてきたのよね・・・」
「あれー今日はは・・左回りだね・・・
今までとは・・違った景色になるね・・・」
「あなた！ あと幾日かで・・最高に色づくわね・・・
お友達を連れて来よう・・・一週間たたない内ね・・・きっと・・・」
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2014年10月30日
妙義山
「まだまだ・・・少し 色付き始めてきたところだね・・・
ブログでは、今が一番最高と書いてあったんだがな・・・」
「その人によって・・好みが違うのよ・・・
少し色づいた方が好きな人もいるし・・
真っ赤のが良い人もいるのよ・・・
落ち始めの方が・・風情があって良い人もいるんだから・・・」
「確かにそうだね・・・
色の場合には、好きづきがあるけど・・
山に来た感情の方は、その人の境涯の差で・・
感じ方が、それぞれ違ってくるだろうね・・・」
「あなた！・・・碓氷湖に・・回ってみない・・・
そっちの方が、少し早いはずだから・・・」
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2014年10月27日
私はどの境涯？
つづき
「幸せは 心の中にあるのね・・・・
他のものに・・いくら求めても・・ないものね・・・
私なんか 少し美味しいものを食べれば・・すぐ幸せになってしまうけど」
「その幸せは 一瞬の幸せでね・・本当の幸せではないよ・・・
瞬間の喜びだろう・・直ぐに さっきまでの心配事が・・頭をもたげてくるだろう」
「一日の内で・・いろいろ心が変わっても・・
それを大きく包み込んでいる自分が居れば・・いいのね・・・」
「そうだよ・・・その自分が・・どの レベル に居るかで・・
その人の人間的価値とか人間的大きさが決まってくるわけだよ・・・
この レベル を境涯と言うんだろうね・・・」
「”心の師とはなるとも 心を師とせざれ” という有名な一節があるわね・・・」
「どんな偉い人でも、人を殺す生命（いのち）を持っているんだね・・
人を妬む生命も持っているし・・強い欲望の生命も持っている・・
闘争の生命も持っているだろうね・・・
その反対に 人と仲良くする生命・・人のためになる生命・・
人を救ってやる生命など・・良い生命も持っているけど・・・
一日の内で・・どこの レベル の生命が一番多く出ているかで・・
その人の境涯がきまるわけだね」
「私なんか・・何処の境涯に居るのかしらね・・・
何時も・・ここが痛い・・あそこが痛いって・・騒いでいるから・・・
それから・・物事を悪い方ばかりに予測して心配するのよね・・・
悪い癖ね・・・それで眠れなくなるのよ・・・」
「そうだね・・・美味しさを楽しむのは・・天界の境涯 だし・・・
身体が痛くても・・振り回されて怒り狂っているわけではないから・・
地獄界 の境涯ではないな・・・平な生活の 人間界 の境涯でしょう・・・
それに他人の事を随分心配しているようだから・・菩薩界 の境涯も
少しあるようだけど・・・平凡な生活の 人間界 というとこかな・・・」
「そうー・・・早く菩薩界 になりたいわね・・・」
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2014年10月24日
本当の幸せは？
つづき
「例えば 体が痛い時・・友達と喧嘩した時・・病気になった時など・・
楽しくない時にでもー幸せを感じられるのが －本当の幸せなのよ・・・
・・と・・・彼女に教えてやったのよ」
「それが 絶対的幸福なんだから・・・
何があっても・・絶対に幸福でしょうね・・・
幸せは 物や・・お金では・・得ることが出来ないのだから・・・
難しいんだよ・・・
幸せは その人の心が感ずるものだから・・他人は計り知れないよ・・・
人が あの人は・・大変の苦労の人だと思っても・・本人は幸せかもしれないし
あんな幸せな人はいないと思っても・・本人は不幸を感じているかもしれない」
「そう言われれば・・そうよね 他人には解らないわね・・・
でも その人を良く見れば・・解るんじゃない・・・
顔に書いてあるわよ・・・・・
幸せな人が・・苦しい顔をしていないでしょう・・・
いくら隠しようにも・・幸せは隠しきれないわよ」
「そうだよ・・心を幸せにすることを忘れては駄目だよ・・・
凡夫は・・自分の境涯を高めることに気が付かない・・と
仏様は 教えているよ」
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2014年10月23日
友は悩む
「貴方！ 昨日行った お友達ね・・・
ほら山歩きの・・・
旦那様が留守だから来て・・と言うので・・言ったのよ・・・」
「あぁ・・お友達は・・みな男が幾つも年上で・・お見合いだったね・・・」
「彼女がね・・今までは 貴方に 幸せよ と言い切ってきたけど・・・
よく考えてみると 考え違い してたみたい・・・と言うのね・・・
困った事がないから・・それが幸せだと思っていたけど・・
毎日毎日が楽しくないのよ・・生きがいがないのよ・・
時々は 小さな楽しい事があるけど・・・
それだけでは物足りないのね・・身分相応なんだから・・
無理ししても・・仕方ないと思うけど・・・
次第に体も弱くなってくるし・・・そのうちに相手に死なれて・・
自由にはなるけど・・年がきているから・・やり直しはきかないし・・・
何のために生きたきたのか・・確かな物がないのよ・・・
・・・と 随分・・悩んでいたわよ・・・」
「たいがいの人が そうじゃないかな・・・
悩まない人は 真剣に生き方を考えていない人なんだよ・・・
悩んで・・それを乗り越えて・・一歩前進するんだからね・・・」
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2014年10月19日
赤城の草モミジ
「今日は 車がいっぱいね・・・
いままで こんな事は・・なかったのに・・・」
「しかたがないから・・道路に置くか・・・
紅葉は 見る所がないから・・覚満淵を一周して来ようか・・・」
「みんな 新聞を見て来たのに・・・がっかり しているでしょうね・・・」
「案内で聞いても 枯れて駄目です・・とは言わないからね・・・」
「これは これで いいのよ・・・
尾瀬沼の草モミジ に似て・・きれいじゃない・・・」
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2014年10月17日
毎日の運動
「もう・・こういう花も最後ね・・・」
「これからは・・紅葉して葉が落ちる番だね・・・
それも 趣があって・・なかなか好いもんだよね・・・
感動の楽しみを与えてくれるし・・示唆も与えてくれるし・・・
自然の力とは・・計り知れないね」
「オーバーね・・・山は 紅葉が始まっているわよ・・・
赤城は 今が最高よ・・・
２１日の清津峡は大丈夫かしら・・パソコンで調べておいて・・・」
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2014年10月15日
観音山ハアミリーパーク
「近くに・・こんな 好い所があったのね・・・
道路の植木も細いから・・最近出来たんでしょうね・・・？
随分広いのね・・・」
「こういった・・公園の景色も・・いいだろう・・・
田んぼ の散歩の多い人には・・新鮮で・・おとぎの国 へ行ったようだろう・・・
でも 年配の人が・・一人も散歩していないね・・・」
「若いお母さんたちが・・子供を連れて４組ぐらい居たかね・・・
あなた！・・周りの里山コースは 一人では・・怖くて歩く気がしないわね・・・
足の悪い人には・・危険なところも沢山あるし・・無理だから・・・
年配の人は・・歩くのに選ばないでしょう・・・
何かあっても困るし・・・
きっと・・近くの公園の周りなどを歩いているのよ・・・」
「クリ がたくさん落ちていたから・・もう少し早く来れば・・拾えるよ・・・
これは 何の実だろう・・・？」
「きっと ヤマボウシ の実よ・・・
春 白い花を咲かせて・・庚申山公園に大きい木があったでしょう・・・
きっと あれよ・・
ほら 甘くて美味しいじゃない・・・」
「随分自信があるんだね・・・」
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2014年10月12日
昇魂の碑
「前に来た時は・・ずっと下の方から歩いてきたのね・・・」
「今日は・・駐車場が・・やや満杯だね・・・
観光バスが二台で乗用車が１０台・・こんなので駐車が足りるのかね・・・」
「国道沿いの 慰霊の園 に行くから・・間に合うんでしょう・・・」
「駐車場から８００ｍでも・・この坂では・・苦労だね・・・
心臓が痛くなってきたよ・・・」
「今だから来られたのよ・・・
これが最後になるかもしれないわよ・・・がんばってよ・・・」
「たくさん建っているプラカードが・・・
何とも言いようがなく・・・痛々しいね・・・」
「やっと・・空が見える平な所に来たわよ・・・」
「あぁ・・やっと着いた・・・よかったね・・・」
「しっかり拝んでいきましょう・・・あなた・・・」
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Posted by きんちゃん at
09:51
│Comments(0)
2014年10月09日
幸せも不幸も自分もち
１０月桜
「幸せも不幸も自分もち ・・だと思うんだ・・・
幸不幸は自分自身が感じることで お金では買えないよね・・・」
「そうね・・今は お金で幸せが買えると思っている人はいないわね・・・
同じ事を 幸せと感じるか・・不幸と感じるかは・・人それぞれよね」
「それから 幸せになるための努力が原因となって・・その結果・・
幸せの果報があるわけで・・・
全部が 原因結果になっているだろう・・・」
「善い事をすれば良い結果が生まれ 悪い事をすれば悪い結果になるでしょう
仏法で言うところの・・因縁果報ということでしょう」
「良く勉強しているね・・・
だからさ・・・幸せも不幸も自分もち で人のせいではないでしょう・・・」
「でも 多くの人は 人の せい にするのね・・・」
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2014年10月08日
信用されるよう頑張る
「その息子も年でしょう・・・
他をさがしても・・職は無いんだから・・
そこで頑張る以外ないでしょう・・・」
「親は・・結婚させたがっているのよ・・・」
「それは 本末転倒と言うものだね・・・
母親は・・子供が可哀そうで・・早く結婚させて・・落ち着いてもらいたいと
思うけど・・・・
本人が・・今の生き方を反省できなければ・・家庭を持っても・・うまくいかない
と思うよ・・・
本人が・・まず今の職場で信用され 必要とされる人間になることだ・・・
そして それを目標に・・自分の欠点・長所を見極めて・・・それぞれを生かして
成長できるよう努力していくことだ・・・」
「それができれば文句ないのよ・・・
その会社だって・・そういう人を手放さないでしょう・・・
でもね・・そうは言っても・・なかなか出来ないわよ・・・
第一・・本人が・・そういう気持ちになれるかどうか？」
「そこが信仰の必要なところなんだよ・・・
現在の考え方で・・いくら努力しても・・良い結果は生まれないから・・
自分自身の心を 目標に向かう力強い情熱 に変えていけば・・・
良い結果が待っているでしょう」
「じゃー 信心をして・・自分自身を人格的に成長させていくことなのね」
「そのために仏法は・・あるんだから・・・
神がかりの お願いを するために・・あるんではないでしょう・・・」
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2014年10月07日
正社員でないと家庭が持てない
「私の お友達の中でね・・ご主人の亡くなられた人が・・
大分 増えてきているわね・・・
若い人の中で・・子供と一緒に住んでいる人が・・三人いるのよ・・・
そらが皆・・独身の息子と二人暮らしなのよ・・・驚いた？」
「それは きっと収入が良かったから・・子供が・・あまり就職に・・
熱を入れなかったんだろう」
「そうかもしれないわね・・・
一度 会社を辞めると・・次には・・良いところが見つからないからでしょう・・
それで・・また会社を変えると・・年にもなるし・・アルバイトになってしまうのよ」
「今は きびしいからね・・・
と言うより・・小さい会社は・・自社の利益のために・・
正社員に・・したがらないからね・・・」
「そうなのよ・・三人の息子さんも・・昼間・・遊んで・・
夜・・働いているみたいよ」
「それは 母親の年金が・・あるうちは・・いいけれど・・・
一生・・家庭は持てないね・・・」
「あなた どうしたらいい？・・・力を貸してよ・・・」
つづく
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2014年10月03日
世の中は混乱している
「お友達がね・・・宗教は戦争の元になっているし・・
人を不幸にし・・世の中を混乱しているだけね・・
それに 霊能者の言う事を信ずる人の気がしれない・・と言うのよ」
「すごいね！・・その人は・・・
現実をしっかり見ている人だね・・・
多くの人が・・宗教を そう見ているでしょうね・・・」
「仏法は そんな事は・・ないよ と言っても・・・
みな同じよと言うのね・・・」
「仏法だって・・周りを良く注意して見ると・・・
代々繁栄している家は無いようだし・・どのお寺も・・さびれているようだし・・
人を寄せている寺は・・正しい仏法を教えるのではなく・・
興味をそそる話を自分勝手に作り上げ・・仏の教えと偽って・・
商売をしている始末・・・」
「たしかに・・そうだけど・・・
これが・・現実の姿なのね・・・残念ね・・・
本を見ても・・テレビを見ても・・新聞をみても・・仏様の教えとは程遠い
宣伝文句で仏法を語っている学者が多いのね・・・
世も末ね・・・」
「昔は 仏法の教えが少し残っていたのでしょう・・・
ご飯を食べる時は 頂きます と言って手を合わせたし・・・
悪いことは・・しない 生き物は殺さない 親は大事にする 報恩感謝する
・・・たくさん生活の中で生きていたけど・・・
今は もう・・自己中心で・・気に入らなければ・・相手を殺すところまで・・
人の心は落ちてしまったよね
「本当の仏法を知らないからよ・・・」
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2014年10月01日
大塩湖に運動
富岡総合の帰り 大塩湖に運動に寄りました
「ここは・・・久しぶりね・・・・
あなた！ 後で足が痛くなると困るから・・ゆっくり歩いてね・・・」
彼が コウモリを さして くれて・・その腕を抱くように
寄り添って歩く・・・
「今日の整形外科は・・何 ？・・・」
「腰の調子が少し良くなったところなのに・・１０日前・・コケテ しまって・・
再び痛むのよ・・・
薬も切れるので・・・
今日また９０日分・・リリカ と血液の循環を良くする薬を
もらってきたの・・・
体中が悪いとこばっかりで・・足もだるいし・・このまま歩けなくなるなら・・
死んだ方がましだ・・と思ってさ・・・」
「何をやっても駄目だと・・自分に言い聞かせると・・・
体も そうなっていくんだよ・・・
治療には 精神が ８分・９分だからね・・・」
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「根が正直だから・・・つい悪い方へ考え考えちゃうのよ・・・」
「自分で病気を作ってしまう名人だからね・・・
ここが悪いはずだから・先生見てください・・と行くぐらいだから・・・
先生も あきれているでしょう」
「いやーね・・・」
