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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2011年07月31日

青鬼集落

   白馬村の北東端 標高760mの山腹にあり、主屋が等高線上に棟を連ねている
   江戸時代末期から農業用水路を完成させ現在まで棚田を作っています。


   


  


  文化庁より保存地域に選定されている棚田と石垣
  14棟の茅葺(現在は鉄板被服)主屋


  


  


  


  「あなた、ここで紫米を作っているのね」


  「天然水ご自由に飲んでください とあるよ
   この山の水で冷たいね。 堰の水は田んぼに入っているようだね」


  「あなた、お米を搗く道具が残っているわよ
   秋に来てみない・・きっと! きれいよ」 


  「やぱり秋のほうが、山がきれいに、映るだろうな」    

Posted by きんちゃん at 20:05Comments(0)旅行

2011年07月28日

良い脳内物質をつくる


  


  「あなた、運動の方へ行かないの」


  「今日は眠れないと言うから愛の館だよ」


  「やだー  お昼過ぎからでは、帰りが遅くなってしまうから・・
   夕方早くには家に居ないと、電話もくるし人も来るから困るのよ」


  「それもそうだけど、別々の部屋で寝ているから、途中目が覚めてから寝むれなく
   て、睡眠不足で困っていると言うから」


  「二人の愛情が、神経が高ぶって眠らせない魔に、負けてしまって
   眠れないのではないか、とおっしゃりたいんでしょう」


  「おぅー そこまで読むか」


  「残念でした、私の貴方にたいする愛情は、そんな
   安っぽいもでは、アリマセン・・」


  「眠れないのは昔からそうだし、悪い習慣だと言いたいのだろう
   眠れない原因は、昔と今は違うはずだし、交感神経が高ぶってしまうから
   眠れないわけだろう。
   いろんなことが自分の器で処理できなくなってくると、それが心配ごとになる
   わけだろう。そこでパートナー同士の愛情のこもったコミニュケーションが
   必要になってくるわけだ」


  「またまた難しい話しを持ち出して・・そんなに言うんなら
   付き合ってあげても、いいわよ」


  「この楽しみは、若さと美人だけでなく、良い脳内物質
   を作ってくれるそうだよ」
  

Posted by きんちゃん at 19:50Comments(0)愛情

2011年07月26日

セミも魚もサギも一日の始まり


  


   大塩ダムに毎朝運動にきている。
   4時30分に土手を出発すると、まだ薄暗い湖面に真白いサギが、一人寂しそうに
   いつもの岸の突端に立ちつくしている。


  「あなた、サギは何処で見ても置物と間違えるわね」


  「公園に居る時は、本当にそうだね、何回も間違えたね。
   ここは自然の中だから、すぐ餌取りを始めるよ。
   
   セミがもうこんなに鳴いているのが聞こえる?」


  「普段から耳がジイジイ鳴いているから、全く解らないわ」


  「あぁ そうか! 大きい魚の波音は聞こえるだろう・・?
   
   あそこを見て! ちいさい魚の波をサギが追ってるのが見えるかい?」


  「あら、大きい魚が寄って来るわよ・・すごい!
   網で簡単に捕れるわね」


  「魚はそんな馬鹿ではないよ
   早く歩かないと時間になってしまうよ」


  「あなた、待ってよ!」  

Posted by きんちゃん at 19:28Comments(0)毎日の運動

2011年07月24日

睡眠不足でおおごと



  


  「あなた、今日も一日無事に御苦労さまでした」


  「そっちも、いろいろ大変だったね。お友達を病院に連れて行ったり、サークル

   に出たり、心配の人のところに寄ったりでね、肩でも揉んでやろうか」


  「今朝二時から眠れなかったから・・眠気がさして・・

   隣に行って先に休むわね。途中起きると眠れないのよね」


  「途中起きた時にクスリ飲めばいいだろう、効かない時は、通常の何倍まで

   飲んでいいのか医者に良く聞いておいたら」


  「ここのところ、クスリ飲まなくても眠れたのよね」


  「部屋が別でも夢の中で腕枕で抱き合って寝ているのに、眠れない

   のは、それを邪魔する魔の方が強いからでしょう

   二人の愛情がまだ魔に負けているのだな」


  「また難しい話し始めて・・・・オヤスミ」  

Posted by きんちゃん at 19:20Comments(0)夫婦の会話

2011年07月22日

愛情がなければ夫婦の価値はない


  


  「私達は女神湖なんか、うろうろしてるけど、お友達夫婦は信州の温泉に行って

   きているのよ。それでいて仲が悪いんだから」


  「お友達のことか、まず相手を責める前に、何のために夫婦になったのか

   何のために結婚したのか、よく考えてみないとね」


  「それはお友達だって知っているわよ、御主人のほうは解らないでしょう」


  「夫婦はね、愛情がなくなったら夫婦の価値はないのと同じだね。

   どんなに仲好くても愛情のない友達夫婦では、苦しくなった時にその幸せは

   もろくも崩れ去ってしまうでしょう。

   苦楽を共にする本来の夫婦の幸せは築いていけないとおもう。

   そうしないためには愛情を消さないように努力するのではなく、愛情を大きく

   育てていく努力をしていれば、年を重ねるほどに愛情は深まり大きくなり

   ますます生きがいのある幸せな生き方ができるはずなんだけど」


  「愛情が消えてしまった場合は、どうしたら愛情を

   取り戻せるの? あなた、わかる?」


  「好き同士だった時を思い出して、年数が経っているほど相手の良さも解って

   いるはず、そこに惚れ直すことだね」


  「相手の良さはわかるけど、欠点の方が先に出て来てしまって、悔しいから

   はっきり良さが見えてこないかもしれないわよ」


  「今こうして生きていられるのは、誰のお陰なのか良く考えて、そこから

   感謝の気持ちを湧かすことができれば、自分が相手の何処に惚れて一緒に

   なったのか見えてくるし、その後発見した良さもわかってくるでしょう」


  「それでは、自分を反省できる人間づくりが最優先ですね

   大変だなー  これは努力だけでは駄目ね、人の話しも聞けないしね

   弱ったわね!」  

Posted by きんちゃん at 19:38Comments(0)夫婦の会話

2011年07月20日

自然は すばらしい のに


  


  「昨夜9時頃よ、お友達の御主人から、奥さんがいなくなった―て電話が

   あったでしょう。だから、心当たりを電話しておいたのよ。

   御主人から何も言ってこないから今朝電話入れたのよ・・そしたら

   夜逃げの御本人が電話に出たのよ・・驚いちゃった!」


  「奥さん帰って来たんだ」


  「そうじゃないのよ、庭先にある仕事場に居たんだって。

   御主人があんまり勝手な事を言うし、うるさいから・・出てやろうと思って

   いったん息子のとこに寄ったのね、そしたら子供にさんざん怒られて、遅くなって

   家にもどったのよ。御主人が私のとこに電話したことも、私から皆に連絡を取り

   騒ぎになっていることも全くしらないのよ」


  「奥さんが帰って来たんなら旦那が連絡を寄こさなければ、いけないのに」


  「そこまで気がつかない人なのよ・・奥さんもずい分我慢してたんだけど

   今度ばかりは覚悟したのね」


  「その家だって、はたから見れば幸せの家に見えるだろう」


  「そうよ息子夫婦と一緒で、世間から 羨ましがられているわよ」


  「いくら仲好くやってても、愛情がなくなると本当の幸せは

   つかめないようだね。夫婦の場合はね」


  「どうしたら・・いい。  貴方から御主人に、山に女房を連れて行って

   喜ばせてやった話でも、してくれない」

     

Posted by きんちゃん at 19:31Comments(0)友情

2011年07月17日

霧ヶ峰ニッコウキスゲ

  


  「まだ咲き始めたとこね・・・きれいね」


  


  


  


  「半分ぐらい咲いたとこかな・・昔はロープがなくてお花畑の中で、お弁当を
   食べたけど。一番いいところは電気柵とロープで二重になっているね」


  「しかたがないわね・・この大勢の人を入れたら、たちまち
   荒らされてしまうわね。自然保護のためね」


  


  

Posted by きんちゃん at 21:15Comments(0)花を楽しむ

2011年07月15日

エネルギーを入れて一日の出発


  


  「あなた! この時間がちょうどいいわね」


  「明るくなり始めたところだね、・・鯉が3匹だけだね、あとは小さいのが
   幾つか、去年は大きいのが、ずい分いたけどな。
   金網の仕掛けで取っていたからな」


  「家に持って行って食べるのかしら・・空き缶捨てて行くし・・袋は、きっと
   魚に餌をやった人ね、子供を連れてくる若いお父さんがいるから
   遊びながら、なんでも捨てていくんでしょう」


  「ここは人が始終通っているから、こんなもんだけど、ちょっと入った畑道
   なんかゴミ捨て場になって・・すごいよ。
   大塩はネコがわりと少ないね」

 
  「餌を運ぶおばさんが、いないからよ。
   ゴミを捨てる生き方をしている人は、ちょっと何かあると
   ストレスが溜まってしまうでしょうね・・きっと」


  「そうだね・・人のためになって楽しむのではなくて、自分の欲望を満足
   させて楽しむ方を優先しているから、自分の希望が通らなくなってくると
   ストレスがどんどん溜まっていくだろうね」


  「若い人も大変ね! 正社員になれない人が多くて」


  「自分の国の青年を干ぼしにして、自分の会社の利益のために
   外国に仕事を持ってってしまんだからね」


  「若い人たちも、益々ストレスが溜まってしまうわね、こいう国ではね」


  「今日もガッチリ、エネルギーを入れて、楽しく出発だ!」  

Posted by きんちゃん at 19:30Comments(0)愛情運動

2011年07月13日

炎天下の靴ならし


  


  「あなた、何度あるかしら・・・誰もいないのね」


  「運転中35度あったから・・風のないところは37度はあるだろう。
   それにしても、この暑いのに、ずいぶん楽しそうだね。
   きれいな顔をしている・・」


  「またー  体温より高いんだから、しかたないわね・・この汗・・
   白馬は、あなた、もう少し厚いシャツがいいわよ、行く時は、男は長い手袋
   がないから、今のを着ていって、向こうへ行ったら着替えたら
   靴のほうは痛くない?」


  「暑さなんかではストレスは感じないけど、陽に焼けてしょうがないから
   明日からは朝早くにしよう、時間なんとかやりくりしてさ」


  「4時半から5時半まで散歩にしよう。
   そうすれば一緒に”みんなの体操”まで50分間、勤行ができるでしょう」


  「それで決まり!  ずいぶん嬉しそうだね・・・」


  「あなたこそ!  今何やっても楽しいのよ・・友達のことも心配できるし
   きっと、もし入院してても、この分だと楽しくやれるかもしれないよ」

  

    

Posted by きんちゃん at 19:36Comments(0)愛情運動

2011年07月11日

レンゲ 蓮華

   昭和26年千葉市花見川区検見川の発掘現場で、中学生の西野真理子さんが

   地下6m、2000年以前の地層から、一粒のハスの種を発見しました。

   それを大賀一郎博士が発芽させ育成に成功したところからオオガハス

   と呼ばれています。

   この大賀ハスは、種や蓮根によって全国各地に株分けされています。


   吉井町多胡碑記念館の大賀ハス

  


  


   富岡市睡蓮の里のハス

  


  


   ハスの花は仏教の伝来と共に蓮華と呼ばれてきました。

   釈尊の教えの中で最高の法華経に出てくるからです。

   菩薩がよく修行して世俗の悪法に染まらない姿を

   蓮華が泥酔の中にあっても清浄な花を咲かせる

   ことに、なぞらえて経典にでてきます。  

Posted by きんちゃん at 19:07Comments(0)花を楽しむ

2011年07月09日

睡蓮のように

  富岡市下高尾小幡線 相野田こまち通り
  得成寺の付近を入る 睡蓮の里入口を

  


  「きれいね! ・・」


  「すごいね、黒い世相に染まらずに
   清浄に咲いているんだからな・・・おどろいた」


  「あなた、こうゆう生き方をしたいんでしょう・・・?」


  


  


  


    

Posted by きんちゃん at 19:02Comments(0)花を楽しむ

2011年07月07日

楽しいのは外見だけ


  


  「今日の大塩ダム暑いから運動に来ている人いないね」


  「そうね、あなた、お友達のことなんだけど、皆さんは、貴方の言うように

   もっと こうすれば夫婦が楽しめて幸せになれるんなんて、深く考えて

   いないのよ。少しぐらい不満があっても、それが当たり前だと思っているし

   ある意味では、あきらめているのかもしれないわね。


   いくら一人で悩んでも、どうにもならない事だからね・・勇気のある人は

   別の人を求めていくかもしれないけど。

   もう、この年になれば、どんな事があろうと、忍耐一筋にやる以外ないのよ。

   そのハケグチを子供へのオセッカイに走ったり、女友達との遊びに求める

   のよ。それも、体の動く内だけだからね・・それを承知しているのね。


   相手が動けなくなったら、老人ホームに入れることだけ考えているわね。

   子供にみてもらうとは考えていないわね。

   だから今ある幸せも、それまで平穏無事に過ごせても、あと何年

   もない、ということね。」


  「じゃー やっぱり大きい悩みを持っているじゃーないか

   人間、死ぬ時が一番大事なんだよ。どう生きてきたかで、死ぬ時の相が

   決まるんだから・・その相が、何処に生まれ変わってくるかを物語って

   いるんだ。人生、最後になって、夫婦仲良く、また一人になってからも

   ・・楽しく生きがいのある幸せな生活がおくれたら、一生幸せだったと

   感じるんだね。若い時どんなに苦労しても、最後が良ければ・・いい人生

   だったと、つくずく思えるだろうね。


   年をとってくると、いつ苦悩が襲ってくるか解らないから・・今から

   夫婦 力をあわせて、どんな苦しみが始まっても、楽しんで波乗りをする

   ように乗り越えていけるように、精いっぱい二人の愛情を高めておかなけ

   ればならない。自分の命より大事な相手のためにも」


  「本当にそうなれたら理想的ね、お友達に話してみるわ」

     

Posted by きんちゃん at 20:26Comments(0)友情

2011年07月05日

みんな楽しく? やっている



  


  「去年来なかった人今年は連れて来よう。

   お弁当持ってこないで、この下の 美の山 で食事しようかな」


  「それがいいよ、美の山 は温泉だからね、お風呂に入って、食事は
   予約をしておいた方がいいよ、予算をいってさ」


  「みんな余裕のある人ばっかりだからね、クラスメートもそうだけど、みんな

   お見合い結婚よね、恋愛は私達だけね。

   周りの人にお膳立てしてもらって一緒になってさ、子供もみんな大学に出して

   ・・それぞれ独立して、今は安定した家庭を持って、堂々とやっている

   みたいよ。親は退職後、世間ともかかわりをもった悠々自適な生活を

   しているわね。」


  「お見合いの方が経済的には安定している人が多いようだね」


  「お友達はね、相手の事は普通にやっといて、自分は女友達を大切にして

   生涯学習したり、ボランティアをしたり、趣味のお友達と遊びに行ったり

   その合間に子供達との交流も入れて、楽しくやっているわね。

   人生の目的はなんて考えている人は、一人もいないわよ。

   何か問題が起るまで、そのまんまでしょう。

   べつに考えてもしょうがないもの」


  「そんなもんかね、死ねばお終いだから、それまで楽しく
   やっていけばいい・・と思っているのかね」

     

Posted by きんちゃん at 20:35Comments(0)友好

2011年07月03日

県立美の山公園

   秩父往還(140号)皆野町役場と美の山公園入り口の交差点を登る

   展望台のあるところ

  


  「去年小さかったのが、もうこんなに大きくなったわよ」

  

  
  「あと一週間で最高になるわね、きっと」

  「色がきれいだね、一本だけ撮るには、いいだろう」

  


  


  


  


  

    

Posted by きんちゃん at 18:52Comments(0)花を楽しむ

2011年07月01日

奥さんを愛さなければ駄目


  


  「お友達の奥さんは、今まで随分我慢してきたのよ

   あの自分勝手な御主人を、なんとか説得する方法はないの」


  「今まで、自分が満足なら奥さんも幸せだと思ってきた自己中の人だから

   奥さんが自分に仕えるのは、当たっり前だと思っているだろう。

   それは相手を思いやる気持ちがない証拠だから・・なんとか、奥さんを心から

   愛せる人間に変わってもらわなければならない」


  「そうよね・・」


  「若い時のことを思い出してもらって、本気で奥さんを好きになって愛して

   やれば、奥さんも喜んでくれ、幸せを感じ、よき理解者になってくれるでしょう

   今まで、ずい分奥さんに迷惑をかけ、世話になって来たのだから・・

   今度は、命がけで奥さんを大事に、愛してやりなさいって、話したら。

   そうすれば、幸せな喜びは、必ず、また御主人のところに、女性を愛せる

   男らしい魅力となって戻って来るでしょう」


  「わかったわ! 自分の心を、そのように持っていけないようなら

   信仰して自分を鍛える以外にない と言うことね」  

Posted by きんちゃん at 18:59Comments(0)友情