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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2011年08月29日

あちらには 行かせたくない

  


  お友達の妹さんが大手術をして、まだ意識が戻らないと言うので

  若い時仲良くしていた間柄でもあるし、お見舞いに行ってきました。

  といっても集中治療室なので緊迫感がただよっています。


  ご主人様とお友達と私三人でかわるがわる声を掛けるのですが、何の反応も

  ありません。

  8日に手術をして、今日で21目です。

  一度も返事をしません、20日間で退院できる予定だったのに。


  「あなた、どうしたらいいの」


  「意識が無いのだから励ましようがないね
   ただ意識の奥では、こちらの気持ちが通じているらしいから・・
   頭にやさしく手をやって、自分の体の全エネルギーを集中して

   やさしく呼びかけてやるのがいいだろう」


  「その声が聞こえてくれれば・・生きようとする力が湧いてくるのね・・
   どうしても、あちらには 行かせたくないわね」  

Posted by きんちゃん at 20:33Comments(0)友情

2011年08月28日

補聴器のお店で


  


   お店で中央病院の紹介状をコピーしてもらってから、商品説明をしてもらい

   ました。私は周波数が高い方が弱いので、耳の穴を全部ふさいでしまう高価な

   ものより、耳かけ式の方が良いようです。

   お値段が片方12万円、講演会などでも聞きやすいものになると20万円からだ

   そうです。

   耳の型を取って耳の中に入れるものは40万からだそうです。

  
  「あなた、あとで他のお店も行って見ますか」


  「今日はお弁当を持っているから、愛の館でも行こうか」


  「時間が早かったら、歩けるわね」  

Posted by きんちゃん at 19:34Comments(2)日常の生活

2011年08月25日

医者では治らない病気


  


   舌痛症の名医がいると言うことで伊勢崎市民病院に紹介状を持って行って

   きました。自覚症状だけでは治療ができないようです。

   口の中を診ても何も異常がないので、原因が解らないようです。

   このことを舌痛症とよんでいるようです。


   耳鳴りの方は中央総合病院に名医が二人いると言うので相談に行ってみました。

   耳鳴の原因が解らないので治療の仕様がないとのこと、補聴器を使えば少しは

   良いと言うので、お店を紹介してもらってきました。


  「あなたが一緒に行ってくれるので、なんだか楽しいわね」


  「医者では駄目なことが解ったのだから、いよいよ自分達で治す以外ないね」

 
  「あなた頼むわね!」  

Posted by きんちゃん at 19:34Comments(0)夫婦の会話

2011年08月20日

他人の幸せも願って

   


   手を繋いでいると・・汗ばんでくる

  「長い間、どんなに楽しい生活を送って来ても、人生最後になって苦しんで
 
   しまえば、一生苦しんできたことになってしまう。

   その反対にどんなに苦悩の人生であっても、最後に苦労が実って楽しく過ごせれば

   それが、たとえ5年の短い期間であっても、一生楽しい人生であったと思える

   でしょう。死ぬ前が一番大事なんだよ」



  「やっぱり老後になって幸せな生活が送れるかどうかが
   一番の問題なのよね」


  「そうだよ、そして最後に、人に対して善いことをしたか悪いことをしたかの
   総決算をして来世に繋げていくんだからね」


  「私の友達でね、死ねばお終いなんだから、どう死のうと
   勝手だと言う人がいるわよ」


  「その人だってね、医者にあと3カ月の命と言われてごらんなさい
   慌てふためいて、1日でも余計に生きたいと躍起になるでしょう」


  「誰だってそうよ、人間の本能よ」


  「死ねば終わりと考えるなら、その人は苦しくなったら、死ねばいいのに
   医者にかかって苦労する必要はないはずだよ」


  「命は大事って言うわよね、何物にも代えられないとか」


  「三世の生命につながるから大事なんだよ。
   生まれてくる時に不平等に生まれてくるのも、過去世があるからであり
   来世はどう生まれてくるかは、現在を見れば解るはず」


  「あなた、わたし達は自受法楽の境涯を目指して頑張ろうね」


  「自分の幸せだけでなく、人の幸せも願ってね」     

Posted by きんちゃん at 19:29Comments(0)愛の散歩

2011年08月19日

人生、最後が一番大事



  


  手を繋いでいると彼の思いが伝わって来るー つづき


  「苦しんで死ぬ時などは、見られないわね。
   恐ろしい顔してね」


  「苦しむのは、気の毒だけど地獄行きだよね。
   財産が心配で苦しんでいる人もいるし、残る人のことが心配で苦しんでいる人
   もいる。ただ死ぬのが怖くておびえて苦しんでいる人もいる。

   体が苦しくて息絶え絶えで苦しんでいる人もいる
   体が痛くて苦しんでいる人もいる、
   人を恨みながら鬼のような相をして死んでいく人もいる。

   いろいろな最後があるけど、その時の生命の状態が、はっきり出ています。
   苦しみで硬直していく体の色やその様子、顔の相が境涯を物語っています」


  「私は、眠るような、好い顔をずいぶん見たわよ、おばさん もそうだった。
   一人ぼっち、だったから・・花見なんかにも連れて行ってやったけど
   楽しいことが入ってくると、昔の苦しいことを、だんだん忘れてくるみたい

   ね。亡くなる少し前にね、楽しいところに連れて行って貰いありがとうね
   -と ずいぶん喜んでいたわよ」

   つづく  

Posted by きんちゃん at 19:22Comments(0)愛の散歩

2011年08月18日

死んでおしまいにならない


  


   朝早くから手を繋いで歩いてます


  「あなた、来世また一緒になれるかしらね」


  「死ぬ前の7年間ぐらい、本当の充実した幸せな生活が送れれば、必ず一緒に
   なれるだろうな、僕はそう思うけど」


  「お互いが成仏の境涯になれればの話でしょう」


  「二人が地獄の境涯で死ねば、地獄同士で一緒になれるかな?」


  「そうね、一緒の境涯なら そうなるかもね」


  「来世どんな境涯で生まれてくるかは、どんな境涯で亡くなったか と言うことと
   同じで、亡くなった時の相に、はっきりと出ているわけだよね」


   つづく  

Posted by きんちゃん at 19:37Comments(0)愛の散歩

2011年08月17日

追善供養


  


  


   家族全員で盂蘭盆会の法要にお寺と墓苑にいってきました。

   若い方達も小さい子をつれて大勢参詣にきていました。

   御住職さんからは、自分が信心をして境涯をたかめていけば、人を変えることが

   出来るし環境をも変えていくことが出来ると言う法話をいただきました。


   そのあと冷たい麦茶をいただいて、お塔婆をもらって、暑いなか墓苑に向かい

   ました。高速をつかって15分のところにあります。

  「おじいちゃん とおばあちゃんが死んだら、パパとママと一緒に
   ここに合いに来てね」


  「おばあちゃんは、死なないから大丈夫だ・よ・ね」


  「そんなことないよ! みんな年がくれば死ぬんだから」


  「御苦労さまでした! 皆はプールに行くんだろう・・
   私達は食事しながら お店回って帰るから・・
  
   気お付けてね!」

     

Posted by きんちゃん at 19:28Comments(0)仏の教え

2011年08月15日

盂蘭盆会



  


  「5時10分前だけど・・行けるかな?」

  「昨夜だいぶ降ったので、今朝は涼しいわね」

  「セミも頑張っているな!  今年は少ないと心配していたけど
   今頃になって出そろった感じだね」


  「早く相手が飛んできてくれると・・いいけどね!
   あなた、今日盂蘭盆会の帰り、お塔婆を持って私の方の墓所に行かない
   子供が、このあいだ草取りをしておいてくれたから」


  「そうだね・・夕方、親戚が来てくれるだろう
   それまでに、支度もあるから・・早めに帰らないとな」


  「明日は、うちの方の墓苑に孫たちも連れて行きましょう」  

Posted by きんちゃん at 10:59Comments(0)毎日の運動

2011年08月13日

朝早く運動


  


   今日は取れてしまった さし歯が新しく、やっと入った。

   上の前歯四本分で、噛む歯ではないので、簡単にはいった。

   次回に歯ギクの検査を頼んでおく。

   一年前は、歯周病で歯がグラグラしていたけど、磨きとマッサージを丁寧に

   やっているので、筋肉も硬くなっているのではと、期待をもって診てもらうことに

   した。   今朝も五時には家を出発して、50分間歩いてくる。

   運動不足の膝の痛みもなくなり、体がだいぶ楽になった。

   筋肉が少しでもできて、体温があがったり、基礎代謝が上がってくれれば

   いいのだが。帰ってから みんなの体操 とストレッチを頑張る。  

Posted by きんちゃん at 19:19Comments(0)毎日の運動

2011年08月09日

仲良く歩こう

  


   紹介状を頼みに行ったり、おくやみ も済んで、友達の家から

   歯科に行っているはずの彼にメールを入れる。

   公園で落ち合う約束をする。


   時々は外で食べて公園などで手を繋いで歩きたい、若いころを思い出して。

   年を取れば取るほど、そう言う努力をしないと、女性ホルモンも作れないし

   ただ老化の道をたどっていく以外ないかもしれない。


   そうしたら女として生まれてきた喜びを満喫できないままに、終わりになって

   しまうし、相手も苦楽を共にしているわけだから、不幸にしてしまうことになる。

 
   幸せになるためには、それだけの愛情を作りだす努力を惜しんではならない

   と思っている。愛情というものは、放っておけば、どんどん無くなってしまう

   ものだから、まず自分の心を浄化して、相手を信頼し、尊敬し、感謝

   しながら、育んでいかなくてはならない と思っている。  

Posted by きんちゃん at 19:25Comments(0)日常の生活

2011年08月07日

秩父ミュウズパーク



   舌痛の名人のいる病院に連絡をとったら、やはり紹介状がないと駄目で

   予約もしておいた方が楽だとのことで、幾日か先に延ばすことになった。

   満願の湯でもいって、のんびりしてこようと思って、雨の中を出かけて来た。

   先に秩父のミュウズパークのサルスベリを見て、パルテノンの宮殿の中で二人で

   仲良く、おむすび でも食べられたら・・いいなと思いながら・・


  


  


  「あなた、雨で花がグシャグシャ ね」


  「いいね、誰かさんと同じで愛おしくなるよ」


  


  「スカイトレインが来たわよ」

   

     

Posted by きんちゃん at 19:29Comments(0)趣味

2011年08月03日

川中島古戦場の桃

  


  


  「信州の桃美味しいわね!  お盆が過ぎたら黄色の大きい桃ができる
   と言っていたわね。その時また行きましょう」


  「とろろそば が美味しかったから、あれもな!」


  「あなた、耳鳴りの名医が見つかったんでしょう、早い内に行って見ようと思うの。
   あまり期待しないけど、あなた忙しいのに世話になって悪いわね」


  「病気も二人で一緒に治すんだから、当たり前でしょう
   今は、もう友達夫婦ではないんだからね「男は羽のごとく女人は体のごとし」
   両方が力を合わせて飛べるわけだ、頼むよ」


  「またまた始まった。・・いいわよ・・お願いね!」  

Posted by きんちゃん at 19:53Comments(3)日常の生活