2016年02月25日
仏法は自己責任を教えている
「それでは貴方!・・・
死んだ時の状態で・・来世に・どういう
境涯で生まれて来るかが・・
決定されるのね・・・」
「だから・・どうしても成仏の境涯で・・
残された人との一時のお別れを・・
しなければならないね・・・」
「いかに死ぬかが・・一番大事なのね・・
それなら・・今の今・・・自受法楽の
幸せな生活をしていなくてはね・・・」
「まだ自受法楽の境涯に・・なっていない
かい・・?・・・自信がない?・・・」
「私はまだまだね・・・
不安では決してないけど・・・
身体の事が・・まだ心配ね・・・
早く・・良くなりたい・・・」
「希望通りに治らなくても・・生活していく
のに不幸でなければ良いではないか
どんなに不自由でも・・幸せなら・・
それで良いわけだから・・・」
「足のだるさを治す器械があると・・
いいんだけど・・・
自分の手で足のだるさを楽に出来ない
人が器械を使い切れっこないよ・・・
まず自分が努力しなくては・・・
病気だって医者が治してくれるんじゃ
ないからね・・・
医者は・・あくまでも治すお手伝いを
するだけだから・・・」
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Posted by きんちゃん at 15:47│Comments(0)
│仏の教え